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オブジェクト指向のクラスというのがどのようにして生まれたのかを見ていきます。\\
{{{手続き型の言語においてもまず最初に共通するデータ構造(構造体)を決めます。}}}
手続き型の時代から、オブジェクト指向のクラスがどのようにして生まれたのかを見ていきます。\\
{{{手続き型の言語においても共通するデータ構造(構造体)をまず最初に決めます。}}}
At line 31 changed one line
利用するような開発ルールを設けます。しかし仕組みとしての強制力がないため
利用するような開発ルールを設けます。しかし仕組みとしての強制力がないため、
At line 38 added 6 lines
!!クラスの中核はデータ構造
上記で見たように、クラスの最初に必要なのは共通化されたデータ構造です。\\
共通関数というものを開発したことのある人は解ると思いますが、関数(処理)を共通化するためには受け渡されるパラメータを共通化する必要があります。パラメータが複数ある場合、それらをひとかたまりにまとめるとデータ構造(構造体)になります。
つまり手続き型の言語においても、処理を共通化するためにはまず最初にデータ構造を共通化していたのです。
クラスにおいては、共通化されたデータ構造が処理も持てるようになっています。これがオブジェクト指向の原理です。
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